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ロゴスウェアスタッフがお送りするフランク&フレッシュなロゴスウェア情報

ITベンチャーの社内教育2013年9月12日ロゴスウェア


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IMG_6769 / US Mission Geneva

 

グローバル時代に対応するためのスキル習得を目指して、ロゴスウェアでは読書議論型の勉強会を行っています。
このスタイルの研修がスタートして、2年目になりました。
今回はその特徴を少しご紹介します。

 

特徴1 離れていても一緒に&同時に勉強会をしています

毎回の受講者数は、平均して10名前後。
東京オフィスやつくばオフィス、自宅勤務者など離れている社員全員をWeb会議システムでつなぎます。
参加者は時間になると、例えば、
社内に居る者は、オフィス内の会議室へ集まります。
自宅勤務者は、自分のノートPCからweb会議システムにログインしてPC越しに参加しています。
(使っているWEB会議システムはこちら

 

特徴2 社長が全ての講義に参加しています。

石神社長はアドバイザー(社内の中ではゴッドファーザーといいます。)として加わっています。
連続型の講義のものは、トータルで10回以上にも及ぶのですが、
社長はそのすべてに出席しています。
参加する社員は、社長から直接コメントをもらえたり、社長はどう考えるのかを訊くとが出来たりします。

 

特徴3 読書”議論”型の研修スタイル

ロゴスウェアの勉強会には読書議論型というのがあります。
これは、いわゆる読書会とは全く異なるものです。
教材となる参考図書があるのですが、参加者はその本の指定された範囲をあらかじめ読んだうえで参加するのがルールです。
そして、読んで学んだことから生まれる「行動改善案」を参加者全員が発表します。
『理屈は分かった、じゃあ、どう行動に移せる?社内のどんなシーンで活用できそう?』といったことを、
参加者みんなで活発に意見を出し合います。
そうすることで、学んだことを勉強会終了した瞬間からさっそく行動に反映することができます。

 

以上、今回は3つのポイントをご紹介しました。
ちなみに、10月から始まったばかりの新講座「クリティカルシンキング」では、
本質的なイシューにせまるための思考法を学んでいます。
ロゴスウェアのfacebookでもその社員教育の一部を公開しています!

 

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ロゴスウェア株式会社は、インターネットや情報技術を使って学習に革新的進化をもたらす製品を開発することを目標に、2001年7月に設立されたテクノロジー系ベンチャー企業です。