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ロゴスウェアのリーダーシップトレーニング2016年11月21日伊倉



世界経済フォーラムが2016年1月、「2020年に必要なスキルのランキングトップ10」を発表しました。
1位は、問題解決力でした。英語では、「Complex Problem Solving」と表現され、「複雑な問題を解決できる能力」です。

マッキンゼーでは、「問題解決スキル」と並んで「問題解決リーダーシップ」という言葉が使われています。前者は、仮説思考やフレームワークなどの思考テクニックのスキルを指し、後者は、イシューの発見、関係する組織や人との調整やコミュニケーションなどを意味します。問題解決には、スキルだけでなく、リーダーシップも不可欠だということです。

しかし、マッキンゼーの人事採用マネージャを務めていた伊賀泰代さんは著書「採用基準」のなかで、日本の「リーダーシップがないことへの危機感のなさは絶望的」と書いています。「日本でどれだけの企業がリーダーシップ研修を行っているのでしょう?」と。

私たちの組織においては、これまでもリーダーシップや主体性というものはとても重視してきました。ロゴスウェア価値観にも盛り込まれているし、評価基準にもなっています。
スタッフ全員にリーダーシップを求める組織風土です。
それでもリーダーシップの「概念そのもの」が時々ずれていたり古いままであることを発見します。
ですから、社員教育のテーマとしてもリーダーシップはたびたび取り扱ってきました。

今年のロゴスウェアのリーダーシップトレーニングは、先ほどの『採用基準』という本を教材にしました。
タイトルは「採用基準」ですが、マッキンゼーの人事制度や採用基準の解説について書かれたものではなくリーダーシップの新しい入門書といえる本だと思ったからです。
ロゴスウェアでは、受講者全員にこの本が用意され、各自読んでは毎週集まって内容について議論するという形で進めています。
このトレーニングを通じて、リーダーシップの概念へのいくつかの誤解を解き、
スタッフそれぞれがリーダーシップの概念そのものからバージョンアップできるようなトレーニングができればと思っています。
(HR;伊倉)
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伊倉

HR。採用と社員教育が主な活動領域。スタッフの能力向上と組織コミュニケーションに興味があります。現在はロゴスウェア株式会社勤務。