みなさんは「プロフェッショナル」という言葉にどのようなイメージをお持ちでしょうか。 わたしの場合は、「超一流」だとか、専門的な技術を持つ人を想像します。 プロ野球選手、プロゴルファー 、匠の技を持つ職人さん、、 当然ながら、色々な捉え方があると思います。 「プロ意識」という言い回しだって、使いどころがさまざまです… 続きを読む»

運動会 - 万国旗 / nubobo 前にいた外資系の会社でクロスカルチャートレーニングというのがあった、とロゴスウェア代表の石神も以前ブログに書いていました。 クロスカルチャートレーニングというのは、国籍・民族・宗教・言語・価値観などの文化的背景の異なる人々が、協力してチームで仕事をするために、そして結果を出すた… 続きを読む»

Sean & Adam Shaking Hands / m.gifford 先日、ビジネスにおけるお国柄の違いについてちょっと調べていこうと思うんだ、という内容のブログを書きました。  （そのブログはこちら） 「名刺交換」を例に出したところ、たしかに驚いた、経験あるよ、とコメントをくださったかたもいました。… 続きを読む»

外国のかたと一緒に仕事をするとき、しかもチームで仕事をするときには、お互いの仕事のやり方への理解が必要不可欠になります。 この、”仕事のやり方”として、ひとつ挙げられるのは「意思決定までのスピード」という観点ではないでしょうか。 たとえば、日本企業では、稟議書を関係部署のすべて回し、問題がないかどうか確認し、みんな… 続きを読む»

OECDの労働生産性調査によると、アメリカ人は１時間に約６０ドルを稼ぐのに対し、日本人は1時間に約４０ドルしか稼いでいないそうです。日本人がアメリカ人と同じ額を稼ぐには、1.5倍の時間をかけなくてはいけないことになります。   前回のブログでも書いたように、日本のホワイトカラー／オフィス業務　の生産性は世… 続きを読む»