ロゴスウェア・スタッフインタビュー「PDG手林さん」
どうも!CMG(コーポレートマーケティンググループ)タカハシです。
ロゴスウェアの魅力的なスタッフを一人一人ご紹介していくこのコーナー。
今回はおそらくロゴスウェア一番のイタズラマスター、手林さんをご紹介します。
では、さっそくいってみましょう!
タカハシ 「簡単な自己紹介をお願いします」
手林 「手林大輔です。PDG(プロダクト・デザイン・グループ)という東京の開発チームに所属しています」
タカハシ 「よろしくお願いします。では早速!手林さんはPDGという製品開発の部署にいますけど、もう少し細かくどんな業務をしているのか、教えてください」
手林「会社であったネタを、STORMやFLIPPERコンテンツにして全社的に共有して楽しんでます」
タカハシ「……」
手林 「ロゴスウェアで提供しているコンテンツ制作系のソフト「STROM Maker」「FLIPPER Maker」の裏側プログラム(Python,C#)を担当しています。最近は他に、AWS※などのクラウドサービスの技術調査も並行して行っています」
タカハシ 「縁の下の力持ち的な部分を担当されているって事ですね。ではそんな手林さんが、仕事をする上で気をつけている事はなんですか?」
手林 「ユーザーが製品をどう使い、どういう問題を解決したいのかを意識しています。 製品開発の仕事は顧客の要望をただ聞けばいい受託開発と違います。 問合せやアンケートで顧客の要望を吸収しつつ、その要望の中から、どの機能を優先的に実装、改善していくか。自分たち製品開発者が決めていく事になるので、常にユーザー視点を忘れないように心がけています」
タカハシ 「今まで働いてきて、ロゴスウェアのどんな所が印象的ですか?」
手林 「フラットな組織であることが浸透し、論理的に議論することをとても求められている印象です。ロゴスウェアに来るまでに、何社か経験したのですが、この会社に来て初めて、「議論の仕方」やフラットな会社での「リーダーシップとは?」を考えるようになりました。ネットワーク型組織の特徴が出てるところかと」
タカハシ「それでは最後の質問です。新年度になりましたが、年末までに手林さんがLOGOSWAREで達成したいことを教えてください」
手林「FLIPPER、STORM、THiNQを使ったユーザーに幸せになってもらえるような機能追加やサービスの提供がしてきたいです。 それと。開発中の新規機能をふんだんに使用した無駄に素敵なネタコンテンツを作りたいです」
タカハシ「……。ありがとうございました!」
いかがでしたか? 細かい所に小ネタを仕込んでくる辺りが、さすがロゴスウェア1のイタズラマスターです。 次回はカスタマーサポートを担当する高濱さんのインタビューをお届けします。
※AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)
クラウドサービスの中でも特にメジャーな物の一つ。
ロゴスウェア
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