ビジネスシーンにおけるお国柄の違い
私たちは、自分たちの開発した製品をもって、世界に勝負したいと願っています。
時代もまさにグローバル化に突入しています。
この21世紀を生き抜くために、ロゴスウェアの社員教育においては
言語技術、クリティカルシンキングなどのスキル習得に力を入れ、すでにトレーニングを開始しています。
世界を相手にしたときには、当然、さまざまな人とかかわりあいを持つことになります。
あたりまえだと思っている習慣が、日本人特有であることを知ることになります。
「価値観」や「文化のちがい」を事実として知るんだと思います。
代表の石神は、外国人を交えて仕事をしていた時のことを振り返って、
「例えば、名刺交換。デスクのうえを滑らせてシュッって配ったりする人もいるからね。」と話していました。
マナー研修などで、名刺交換の練習をしたりする日本とは全然違いますね。
日本人としか働いたことのない私には、想像すらしていないシーンです。
どちらがよいか悪いかではなく、
・その違いを受け入れる”心構え”をしておきたい
・海外と日本の違いをもっと知りたい
・考え方の違いを少しでも多く知っておきたい
そう思うようになりました。
ビジネスシーンでのお国柄の違いって、きっとたくさんありますよね。
たぶん、ちょっとしたことなのかもしれないけど、知っておいて損はないですよね笑。
いつ自分が身を置く状況になるかわかりませんし!
だから、これから少しずつアップしていこうと考えています。
みなさんはどうでしょうか?外国のかたと仕事して驚いたことってどんなことだろう・・・?
ぜひ、経験談を教えてください。
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ロゴスウェア
ロゴスウェア株式会社は、インターネットや情報技術を使って学習に革新的進化をもたらす製品を開発することを目標に、2001年7月に設立されたテクノロジー系ベンチャー企業です。
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