インターン生・葉山君 の様子
(左)インターンの葉山君 (右)ロゴスウェア社員の渡部さん
それにしても、ふたりとも非常にラフな格好です笑
(一応、”写真撮るよ”って言ってあったのに。。)
でもいいんです。これがいつものロゴスウェアだから。私服が普通なんです!
さて、葉山君がロゴスウェアのつくばオフィスに顔を出してくれるようになってから1か月が経ちました。
服装もさることながら、ロゴスウェアのインターンはその実施時間も特徴的です。
朝9時にオフィスに来て17時に帰るようなインターンプログラム用のタイムテーブルはありません。
学生自身が好きなときに来て、話をしたい人と話をして、コードを見てもらうならアドバイスはしっかりもらって帰る。
オフィスにあるプログラミング本だって好きなだけ見ていけばいいし(技術本は自分で買うには高いし)、
自宅で集中してコードを書きたいなら、しばらくオフィスに来なくてもかまわない。
学生としての本業を邪魔することなく、でも存分にテクノロジーベンチャーを感じることができます。
都合があえば、ぜひ開発ミーティングにも出てもらいたいなぁと私は思っています。
プログラミングスキルは、自分ひとりでも学習を進められるものですが、
自分たちで製品を作っている開発会社の、しかもチームでの行う開発現場の
あのリアルな雰囲気はそうそう感じれるものではありません。
ちなみに、右側に写っているのが、社員の渡部さん。
今回葉山君を受け入れてくれた開発者チームのボスです。
葉山君が、アンドロイドアプリ開発には最初の1冊として何がいいかと相談したとき、
Amazonを検索しながら、彼はぼそっとこう云いました。
「おれも買って読もうかな・・!」
ロゴスウェアには学習することに謙虚で貪欲なひとが多いです。
インターン生・葉山君の存在は、そんな社内のプログラマー達をリフレッシュさせ、
さらなる知識吸収を渇望させるのかもしれません。
ロゴスウェア
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