海外ではそもそも名刺交換をするのか!? ギャップ#5
Sean & Adam Shaking Hands / m.gifford
先日、ビジネスにおけるお国柄の違いについてちょっと調べていこうと思うんだ、
という内容のブログを書きました。 (そのブログはこちら)
「名刺交換」を例に出したところ、
たしかに驚いた、経験あるよ、とコメントをくださったかたもいました。
そこで、いざというときのためにも、海外における名刺交換は
実際どんな感じなのかを調べてみました。
そもそもですが、海外にも名刺交換という文化はあるんですね。
もちろん、そのときの人数や場面によって色々なケースがあるでしょうが、
マナーの違いくらいは知っておいたほうがよさそうです。
失敗できないビジネスにおいては特に。
押さえるべきポイントはつぎの4つ。
1、名刺交換の前に、まずはがっちりと握手
(いきなり名刺を出さないらしい!)
2、挨拶が適当に済んだところで、「名刺交換いいですか?」と切り出す
(相手から机越しに、シュッって名刺が飛んできても驚かない!)
3、渡した名刺がメモがわりになっても驚かない!
(欧米では、名刺はただの紙片だから!)
4、郷に入っては郷に従え!結局、訪問する側が相手のルールで!
(名刺を大事にするという日本の文化も理解されつつあるらしい!)
出典:「名刺のネタ帳」Webサイト
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ということで、さくっと紹介してみました。
私自身、まったく予期せずに外国のかたと名刺交換をしたことがあります。
そのときはただニコニコすることしかできなかった。。
使えそうなフレーズは覚えておこうかな、と思います。
こちらに、フレーズの例が載っていましたのでご参考まで。
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